2×6枠組み壁工法 小屋組み 構造チェック☆
今回は、2階屋根裏 小屋組みの構造チェックです。
それにしても、見ても何がなんだか分からなくなるぐらい 骨組みがたくさんあります。
我が家は強度を重んじて、勾配天井や吹き抜けなどは設けなかったのですが
この骨組みを見ると 勾配天井や吹き抜けにすると、この骨組みが減るという事になって
強度的には、あまり良いことでは無いだろうなぁというのは分かります。
やるとしたら二階建ての場合、1階の場合は 2階の床を一部分切り欠いて吹き抜けにするよりも
全体的に1階の天井を高くするとか(ツーバイの場合、天井高2750mmのハイスタッドという手もある)
2階の勾配天井の場合は、ログハウスとか、古民家とか、ポスト&ビームとかのように天井に
飾りだけじゃない強度のある梁を設けて それを見せた勾配天井にするとかがいいのかなと感じます。
我が家の場合 標準内で 1階か2階かどちらかハイスタッドにするのを選べたので
2階をハイスタッドにしました。 2階の天井全体が 1階より30cmぐらい高くなります。
30cmなので ほんの少しですけれどね。

それでは チェックに参ります。
天井根太は 基本的に2×4材のようですが、細かい間隔で入っていますし
幅の広いものが使ってある所や、何本か重ねてある所がありました。

根太の真ん中あたりに 直交になるように 上から打ち付けてある材もありました。
ズレ・たわみ防止の材なのかな?

小屋束の下部と 切妻の壁面近くの棟木には 2本の材ではさんで斜めに固定してありました。


棟木は2本合わせた幅広の材で、小屋束の上で継いであり
継ぎ目は 帯金物で補強され 柱頭金具を使って、小屋束と連結されていました。

他の所は 壁の上枠と頭つなぎの上あたりに、転び止めらしき物があるようですが
この部分だけは 壁の上枠と頭つなぎの上に 転び止めらしき物がありません。
何でだろう?と 考えてみたら この辺りから電気等を引き込むと言っていたのを思い出しました。
その隙間を確保するため 転び止めらしき物は 丸で囲んである所に打っているのかなぁと推測しました。

それから・・・
大まかですが、我が家は下の図のように、わずかな出っ張りのある形で
普通は その出っ張った所の屋根も切り妻にして かわいく見せるのでしょうが・・・
ビルダー最初のプランもそうなっていました。 でもそうすると屋根に谷が出来てしまうんですよね
谷があると そこに落ち葉やゴミが溜まったり、雨漏りの可能性が高くなるので避けたかったんです。
でもこの勾配のまま 一体化した切妻にすると、丸で囲んだ部分の軒が低くなるということで。。。
かといって 勾配は緩くしたくないし 切妻は変えたくないし ビルダーさんに費用のupしない方法で
何かいい方法はないか考えてもらい、丸で囲んだ部分の壁の高さを上げるという事になりました。

出っ張りの部分の 屋根部分だけを 立面図でみると
こうなっていたのを
こんな風に変えた訳です。
違う面から見ると こんな感じです。その 壁の高さを上げた部分の 写真も撮ってみました。

このように この壁だけ小屋裏の壁の高さを上げることで、ずど〜んと谷のない切り妻屋根にすることが出来ました。

屋根裏を じろじろ見ていると 小さな穴発見!
たぶん打ち損じた釘を抜いた後だと思うのですが・・・

別の日に天井を見上げると 微妙な変化を発見! 天井根太の間に 直交の材が入っています。
石膏ボードを打ちつける下地材でしょうか? ということは、いよいよ断熱材が入って
石膏ボードが張られるのかな? 少しづつ家らしくなっていきますね
根太と根太の間に入っているので、多少は根太の補強 転び止め的機能もあるかな?

ツーバイフォーというと 合板の家というイメージで見られるかも知れないけど
こうやって構造を見てみると分かるように 意外とたくさんの無垢材(パイン材)が使われています。
無垢材でも比較的安く作れ しかも強度があるというのは 庶民にとっても有り難いことです。

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この時もそうでした。
































